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最もシンブルな片側遊離端パーシャルデンチャーの設計例 (ポリアミド制作) を動画にて紹介いたします。
金属などのクラスプは繰り返しの着脱などで、歯牙表面などにキズ・圧痕など残す欠点があります。又、金属アレルギ―を持ちクラスプに金属を使用出来ない場合など、パーシャルデンチャーの設計に新たな素材の選択が増えてきました。
そこで今回は、歯牙に優しくフィットして、しなやかに維持する素材の「ポリアミド」を素材として選択した例で、違和感を少なくシンプルに、目立たないように、という意図のもとでの設計例です。
義歯制作時でのチェックポイントもご紹介しています。(サウンド入りですので、耳障りでしたらボリューム下げてご覧ください)
2020.03.8
2020.01.16
2019.12.26
2019.10.10
2019.09.4