咬合の学問基礎から掘り下げる
こちらは25年前、私の「歯列彎曲」です。
体感し自分で感じる為、これら「左右非対称形態」における「顎位」との相関を人体実験してまいりました。
左で分類していますように、実はほんの1mm~2mm程度の「歯列彎曲」の「左右非対称形態」が、どの様に「顎位」と関係するのか ?
技工によるフルマウス制作を熟達していようと、何十年客観的観察をしていようと、人体実験の体感でしか知り得ない事があります。その事も踏まえ解説していきます。